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利用規約
V活らいふ!利用規約
(制定:2025年◯月◯日)
この利用規約(以下「当規約」という)は、ぱそたん(以下「当運営」という)が提供する『V活らいふ!』(以下「当サービス」という)の利用条件を定めるものです。当サービスをご利用になる皆さま(以下「ユーザー」という)は、当規約に従って当サービスをご利用いただくものとします。
第1章 総則
第1条(規約の適用)
- 当規約は、ユーザーと当運営との間の当サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとする。
- 当運営が当サービス上で掲示するガイドライン・個別規程(以下総称して「ガイドライン」という)は、当規約の一部を構成するものとし、当規約とガイドラインの内容が抵触する場合には、ガイドラインが優先して適用されるものとする。
第2章 定義
第2条(用語の定義)
当規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとする。
用語 | 意味 |
---|---|
バーチャルタレント | VTuber・Vtuber・VSinger・VLiver等、2D・3Dモデル又は立ち絵を用いて活動する者の総称 |
掲載者 | 当サービスへの掲載を申請するバーチャルタレント本人又はその代理人 |
閲覧者 | バーチャルタレントの検索・閲覧を目的として掲載コンテンツを利用する者 |
ユーザー | 掲載者・閲覧者の総称 |
掲載コンテンツ | 掲載者が申請フォームを通じて提出するテキスト・画像・動画・リンクその他一切の情報 |
有料オプション | 掲載順の優先表示・ページカスタマイズ等、当運営が別途定める有償機能 |
第3章 利用契約の成立
第3条(登録申請)
- 掲載者として登録を希望する者は、当運営所定の方法により申請を行い、当運営がこれを承認したときに利用契約(以下「当契約」といいます)が成立するものとする。
- 未成年者・成年被後見人・被保佐人・被補助人が登録を希望する場合は、下記のとおりとする。
- 未成年者:法定代理人(親権者または未成年後見人)の同意を得たうえで申請を行うものとする。
- 成年被後見人:成年後見人が代理人として申請を行うものとする。
- 被保佐人:保佐人の同意を得たうえで申請を行うものとする。
- 被補助人:補助人の同意を得たうえで申請を行うものとする。
- 当運営は、前項各号の条件充足を確認するため、公的証明書・同意書その他の資料提出を求めることができるものとし、提出がない場合・不備がある場合は承認しない又は承認を取り消すことができるものとする。
- 掲載者は、その居住国・所在地の法令が定めるインターネットサービス利用に関する最低年齢要件を満たしているものとし、当運営は当該要件を満たさない者による申請を承認しないものとする。
- 前各号にかかわらず、13歳未満の者は当サービスを利用できないものとし、当運営は当該申請を承認しないものとする。
第4条(登録拒否・取消)
当運営は、以下のいずれかに該当すると判断した場合、登録を拒否又は取り消すことができるものとする。
- 虚偽の情報を申請した場合
- 反社会的勢力である、又は資金提供を受けている・維持若しくは運営に携わっている・その他関与を行っていると当運営が合理的に判断した場合
- 過去に当規約違反により利用停止処分を受けた履歴がある場合
- 日本国の法令または公序良俗に違反する活動を行っている場合
- その他、当運営が当サービスの健全な運営を阻害するおそれがあると合理的に判断した場合
当運営が登録を拒否又は取り消す場合、理由の概要を通知するものとする。ただし、詳細な調査結果・判断根拠を開示する義務を負わないものとする。
第4章 アカウント管理
第5条(ID・パスワードの管理)
- 掲載者は、自己の責任においてID・パスワードを厳重に管理するものとし、第三者へ譲渡・貸与しないものとする。
- 掲載者の管理不十分により損害が生じた場合、当運営に故意・重大な過失がない限り、当運営は責任を負わないものとする。
- 掲載者がID・パスワードを第三者に漏えいさせたことにより当運営に損害が生じた場合、掲載者は当該損害を賠償するものとする。
第5章 禁止事項
第6条(禁止行為)
ユーザーは、当サービスの利用に際し、以下の行為を行わないものとする。
- 日本国の法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 当運営のサーバー・ネットワークを妨害又は破壊する行為
- 当サービスのシステムに有害なコードを送信する行為
- 当サービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 他のユーザーの個人情報を無断で収集・蓄積する行為
- 他のユーザーになりすます行為
- 反社会的勢力に利益を供与する行為
- 当運営又は第三者の知的財産権・プライバシー権・名誉等を侵害する行為
- 過度に暴力的・差別的・性的な表現その他不適切なコンテンツを掲載する行為
- 本人の同意なく、顔・声その他の同一性をAI等で生成・改変して第三者を誤認させるディープフェイクを掲載する行為
- 生成AIを用いて作成したコンテンツであって、第三者の著作権・肖像権その他の権利を侵害するものを掲載する行為
- マルチ商法・スパム・宗教活動等の勧誘行為
- 他社サービスの規約に違反する行為
- その他、当運営が不適切と合理的に判断する行為
第7条(秘密保持)
- ユーザーは、当サービスの利用に際し、当運営又は他のユーザーについて知り得た、公にされていない技術上・営業上その他一切の情報を、当運営の事前の承諾なく第三者へ開示又は漏えいしてはならないものとする。
- 前項の義務は、次の各号に該当する情報については適用しないものとする。
- 情報取得時に既に公知であったもの又は取得後ユーザーの責によらず公知となったもの
- 守秘義務を負わずに正当に取得したことを証明できるもの
- 法令又は裁判所・行政機関の命令により開示を義務付けられたもの
- 弁護士・公認会計士等の守秘義務を負う専門家に開示する場合
第6章 連絡手段・通知
第8条(電子メールの受信同意)
- 掲載者は、当運営又は当運営の業務委託先から次の電子メールを受信することに同意するものとする。
- サービス運営に必要な連絡(規約変更・機能変更・アカウント通知等)
- 広告・プロモーション情報(キャンペーン・第三者広告等)
- 前号(a)の連絡は当サービス利用の必須条件とし、(b)の連絡については掲載者が受信を拒否できるものとする。拒否の申し出があった場合、当運営は速やかに配信を停止するものとする。
- 配信停止の申し出は、お問い合わせフォームにより行うものとする。
- 当運営からの通知は、当サービス上への掲示又は当運営が別途指定する連絡先メールアドレス宛の送信をもって行うものとし、ユーザーは当運営所定の方法で連絡先を常に最新に保つものとする。
第7章 当サービスの提供等
第9条(サービス内容の変更)
当運営は、ユーザーへの事前通知なく当サービスの仕様を改良・変更できるものとする。ただし、当サービスの全部または重要な一部を長期にわたり停止・終了する場合は、合理的な方法により事前通知を行うものとする。
第10条(外部サービスの規約遵守)
- 当サービスは、Notion・Filloutその他当運営が指定する第三者サービス(以下「外部サービス」という)を利用して提供・運営されるものとする。
- 当運営は、外部サービスの提供条件・利用規約(以下「外部規約」という)を遵守して当サービスを運営するものとし、外部規約に反する行為を行わないものとする。
- 外部規約の変更、外部サービスの仕様変更・停止・障害等により当サービスの全部又は一部の提供に支障が生じた場合、当運営はこれに起因してユーザー又は第三者に生じた損害について責任を負わないものとする。
第11条(サービスの停止・中断)
- 当運営は、次の事由があると判断した場合、事前通知なく当サービスの全部又は一部を停止・中断できるものとする。
- システム保守点検・更新を行う場合
- 天災地変その他当条の次条に定義する不可抗力事由が生じた場合
- 第三者による不正アクセス等により障害が発生した場合
- 連携サービスの仕様変更・提供中止が生じた場合
- その他当運営がやむを得ないと判断した場合
- 当運営は、前項に基づく停止・中断によりユーザー又は第三者に生じた損害について責任を負わないものとする。
第12条(不可抗力)
- 天災地変・火災・停電・感染症の大流行・戦争・テロ・サイバー攻撃・法令又は公権力による規制その他当運営の合理的支配を超える事由(以下「不可抗力事由」という)により、当サービスの全部又は一部の提供が遅延し、若しくは不能となった場合、当運営はその責任を負わないものとする。
- 不可抗力事由が発生した場合、当運営は可能な限り速やかにユーザーへ状況を通知するよう努めるものとするが、通信手段の断絶その他やむを得ない事情により通知が遅延又は不能となっても責任を負わないものとする。
第13条(利用料金)
- 有料オプションその他の利用料金は、特定商取引法に基づく表示に定めるとおりとし、ユーザーは当運営指定の方法で支払うものとする。
- ユーザーが利用期間途中で解約した場合、当運営は既払いの利用料金を返還しないものとする。
第8章 利用制限等
第14条(利用制限・登録抹消)
- ユーザーが当規約又はガイドラインに違反した場合、当運営は事前通知なくコンテンツ削除・利用制限又は登録抹消を行うことができるものとする。
- 前項により登録抹消となったユーザーは、当然に当運営に対する一切の債務について期限の利益を失い、直ちに弁済するものとする。
- 当運営は違反を確認したとき、名誉毀損・信用毀損に当たらない範囲で、契約中のユーザーのみが閲覧できる利用者限定の非公開環境において当該違反を周知し注意喚起できるものとする。
第9章 掲載コンテンツ
第15条(権利帰属)
掲載コンテンツの著作権その他の知的財産権は、原則として掲載者または正当な権利者に帰属するものとする。
第16条(利用許諾・著作者人格権の不行使)
- 掲載者は、掲載コンテンツについて、当運営に対し次の目的の範囲で無償かつ非独占的に利用を許諾するものとする。
- 当サービスでの表示・検索機能の提供
- 当サービスの宣伝・広報(サイト紹介・メディア掲載等)
- サービス改善のための分析・統計処理
- 前項の許諾期間は、掲載期間中及び退会後30日間とするものとする。ただし、退会後であっても掲載者から削除要請があった場合、当運営は技術的に可能な範囲で速やかに削除するものとする。
- 当運営は、掲載コンテンツを利用する際、可能な限り掲載者の意図を尊重し、コンテンツの本質的内容を改変しないよう努めるものとする。
- 掲載者は、前各項に基づく利用について著作者人格権を行使しないものとする。ただし、掲載者の名誉・声望を害する方法で利用される場合はこの限りでないものとする。
- 掲載コンテンツに起因する紛争・損害は掲載者が負担し、当運営は一切責任を負わないものとする。
第17条(閲覧者の義務)
閲覧者は、掲載コンテンツを私的利用の範囲でのみ利用できるものとし、複製・転載・改変・公衆送信その他の二次利用を行わないものとする。
第18条(削除・異議申し立て)
- 当運営、ガイドライン違反と判断した掲載コンテンツを事前通知なく削除・非公開又は申請拒否できるものとする。
- 削除後の通知は当運営の任意とし、行わない場合があるものとする。
- 異議申し立てはお問い合わせフォームにより行うものとする。
第19条(知的財産権侵害への対応)
- 当運営は、掲載コンテンツが第三者の知的財産権を侵害している旨の申し立てを受けた場合、以下の手続きに従い対応するものとする。
- 申立人は、氏名・連絡先・侵害された権利の内容・疎明資料・侵害コンテンツの特定情報及び真実性の宣誓を記載した書面を提出するものとする。
- 当運営は、合理的期間内に当該コンテンツを削除・非公開とし、掲載者に通知するものとする。
- 掲載者が削除に異議を申し立てる場合、通知日から14日以内に反駁通知を行うものとする。
第10章 免責・保証の否認
第20条(免責事項)
- 当運営は、当サービス・掲載コンテンツに事実上または法律上の瑕疵がないことを明示的にも黙示的にも保証しないものとする。
- 当運営は、当サービスの利用または利用不能により生じた損害について、直接かつ通常の損害に限り補償の対象とするものとし、間接損害・特別損害・結果的損害・逸失利益について責任を負わないものとする。
- 当運営が損害賠償責任を負う場合、賠償額の上限は掲載者が直近6か月間に当運営へ実際に支払った総額とし、支払額がない場合は1万円を上限とするものとする。
- 第三者サービスの仕様変更・停止・障害又は第12条に定義する不可抗力事由により生じた損害について、当運営は責任を負わないものとする。
- 前各項の責任制限は、消費者契約法その他強行法規で制限される場合には適用しないものとする。
- ユーザーは、掲載コンテンツその他当サービス上のデータを自己の責任でバックアップするものとし、当運営は当該データの消失・破損について一切責任を負わないものとする。
第21条(損害賠償)
- ユーザーが当規約又はガイドラインに違反し、これにより当運営に損害を生じさせた場合、当運営はユーザーに対し合理的費用及び弁護士費用を含む一切の損害を請求できるものとする。
- 前項の損害発生の有無を問わず、ユーザーは違反1件につき当運営が別途定める額(1万円を上限とする) を事務手数料として当運営に支払う義務を負い、当運営は当該手数料を別途請求できるものとする。
第11章 退会
第22条(退会)
- 掲載者は、お問い合わせフォームよりいつでも退会を申請できるものとする。
- 退会後、当運営は掲載コンテンツを速やかに消去するものとする。
- 当運営は、緊急連絡等のため合理的に必要な期間、掲載者の連絡先情報を保持できるものとする。掲載者の削除申請があった場合、速やかに削除するものとするが、その結果通知が届かず生じた損害について責任を負わないものとする。
- 退会後も掲載者の行為に関する責任は免れず、民法その他日本国の法令の消滅時効期間内存続するものとする。
- 当規約中、第7条・第16条4項・第16条5項・第19条・第20条・第21条・第25条・第28条及び本項は、ユーザーが退会し又は当契約が終了した後も有効に存続するものとする。
第12章 個人情報の取り扱い
第23条(プライバシーポリシー)
当運営は、掲載者の個人情報をプライバシーポリシーに基づき適切に取り扱うものとする。
第24条(業務委託)
当運営は、運営業務を第三者に委託し、必要な範囲で掲載者情報を提供する場合があり、委託先を適切に監督するものとする。
第13章 反社会的勢力の排除
第25条(反社会的勢力の不関与)
- ユーザー及び当運営は、自ら又は関係者が反社会的勢力でないことを表明・保証するものとする。
- ユーザーが前項に違反した場合、当運営は催告なく本契約を解除でき、ユーザーは当然に当運営に対する一切の債務について期限の利益を失い、直ちに弁済するものとする。
第14章 契約上の地位の譲渡
第26条(地位の譲渡)
- 当運営が事業譲渡等により当サービスを第三者へ承継させる場合、契約上の地位及び権利義務を譲渡できるものとし、掲載者はあらかじめ同意するものとする。
- 当運営は譲渡後、当サービスに関する責任を負わないものとする。
- 前2項に基づき個人情報が承継先へ移転される場合、ユーザーはあらかじめこれに同意するものとする。
第15章 規約の変更
第27条(変更の手続き)
- 当運営は、民法第548条の4に基づき当規約を変更できるものとする。変更内容は効力発生日の1週間前までに掲示又は通知するものとする。
- 掲載者が変更に同意できない場合、効力発生日までに利用停止を申請するものとする。
- 効力発生日以降も当サービスを利用した場合、掲載者は変更に同意したものとみなすものとする。
第28条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が消費者契約法その他の強行法規により無効又は執行不能と判断された場合でも、当該無効又は執行不能部分を除いた残余の規定は継続して完全に効力を有するものとする。
第16章 準拠法・管轄
第29条(準拠法・合意管轄)
当規約は日本法を準拠法とし、当サービスに関連する一切の紛争はさいたま地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とするものとする。
第17章 言語
第30条(言語優先)
当規約が他言語に翻訳された場合であっても、日本語版を正本とし、解釈・適用には日本語版を優先するものとする。
附則
制定:2025年◯月◯日
改定履歴:改定がある場合に随時追記